改修日記 電気やら水道やら
電気工事、ガス工事や水道工事ができて
ドンドンすすんでおります。
(わたしの中ではまだまだとおい道 のりなんだけども)
建具(窓)がまだなので雨戸が閉まったままのような状態
でも中もすすんでいるのです!
このように、、、
工事の中ジャマなのにむりやりに撮った写真なので
ごじゃごじゃっとしているけど
台所の設備ができてきましたよ。
換気扇がつき、ガルバでつくったカバーがつき、
厨房用のシンクやガスコンロ、そして水道がつきました。
小さな空間とはいえ、
もとのろうそく夜である、松茂の家をつくる時くらい
ひとつひとつ考えたものたちなので
そこにある佇まいが
わが家とおなじ顔をしてる。
初めましてのものたちやのに、もう「うちの子」だ!
おもしろいなあ、わたしの脳みそからうまれるものは
わたしのものでしかないんだなあと、あらためて。
照明は、わが家と同じ船用のもの。
いろいろ、いろいろ探したけど
やっぱりこれが好きというものは
13年たってもかわらないということなんだな。
建物の裏(横)。この面だけ腰壁にサイディングを貼っています。
庭に盛った土が、雨が多いときに流れてきて
こちらに泥水がしみこんでくる可能性があるからとのことで。
新建材をつかうことに抵抗があったから
「どんなものを貼るのか」ということをやたら心配して
ひつこく現場監督さんに確認していたので
この建物になじむものを探してくださって
なかなかいい感じにしていただけました。
給湯器や換気扇フードがとりついて、家っぽい!
もうあずま屋の面影なしです。
照明もとりつきました。
ネジの色が違うのが気になるからと
頼んだわけでもないのに
現場監督さんが自らネジの色を塗ってくれていました。
こういうこまかい配慮をしてくださることに
すごく感動させられました。
勉強になりました。
ここのよいところは
広い場所があって、大きな木がいっぱいあって
子どもがのびのびあそべるところ。
この日は現場にハネタを連れて行ってたら
木にのぼっていました。
夕方になるとお寺の子どもたちも帰ってきて
その友だちもいたりして
子どもの声が響いているのです。